インタビュー

下部尿路の健康維持に悩む飼い主さんが「ピュアクリスタル」を長年使い続ける理由

下部尿路の健康維持に悩む飼い主さんが「ピュアクリスタル」を長年使い続ける理由NEW

ネコちゃんにとって下部尿路の健康維持はとても重要。飲水量の不足が原因で下部尿路の健康に影響が出ることも多いと言われています。ネコちゃんは水を飲むのが苦手。今回お話を伺ったトヨダさんも、愛猫たちが水をあまり飲まないので下部尿路の健康を心配していました...。そんなトヨダさんが出会ってから長年手放せない「ピュアクリスタル」の実力に迫ります。

出演者プロフィール

  1. 3頭の愛猫の健康を第一に気遣うトヨダさん

  2. 今回記事に出演いただいた好奇心旺盛なねね子ちゃん(8歳)、警戒心が強いカツヲくん(3歳)、嫉妬心が強く寂しがり屋のドラ千代くん(9歳)

「愛猫たちの下部尿路の健康が心配で、たくさん水を飲ませたかった…」

「愛猫たちの下部尿路の健康が心配で、たくさん水を飲ませたかった...」ドラ千代くん、ねね子ちゃんは過去に尿路結石(にょうろけっせき)を患ったことがあり、それ以来、愛猫たちの健康には特に気遣っているというトヨダさん。普段から尿路結石(にょうろけっせき)や肥満に配慮したフードを食べさせ、年1回の健康診断は欠かさず受診させているそうです。飲水量については特に心配されていて、以前はお皿で水を飲ませていましたが「たくさん飲んでほしい」という思いからピュアクリスタルを購入。毎日おしっこの量で飲水量をチェックされている徹底ぶりで愛猫たちの健康を強く思う気持ちが伺えます。

愛猫たちが安心して飲めるよう高い静音性、安定感が重要!

愛猫たちが安心して飲めるよう高い静音性、安定感が重要!ピュアクリスタルを購入してから約8年も愛用しておられるトヨダさんが、循環式給水器の中でもピュアクリスタルを選んだ理由、使い続ける理由は、高い静音性と安定感。
「以前使用していた給水器は、愛猫たちがモーター音を気にしていたことやひっくり返された経験があるので、音が静かなもの、安定感があるものを探した時、ピュアクリスタルを見つけて口コミ評価で決めました。デザインもシンプルで決める際のポイントの1つでした。口コミの通り全く音が気にならず静かなので、愛猫たちが音を気にすることなく飲んでくれます。また購入してからひっくり返したことがないんです。」
と、トヨダさんもネコちゃんたちも1度使うと手放せないそうです。

湧き出ている水に興味津々で、たくさん飲んでくれる!

湧き出ている水に興味津々で、たくさん飲んでくれる!ネコちゃんはお皿よりも循環式給水器の方がたくさん水を飲むと聞いたことが、ピュアクリスタルご購入のきっかけとのことでしたが、実際使ってみた感想は、
「水が湧き出ているところから飲む派と、水が溜まっているところから飲む派と好みが分かれていますが、3匹とも流れる水が好きなようで本当にたくさん飲んでくれています。1回の飲水時間も長く、おしっこの量も以前と比べ増えたように思います。下部尿路の健康維持の1つとして助けられています。」と、ピュアクリスタルを使い始めてからは、飲水量を心配することはなくなったそうです。

1台で3頭が常に清潔な水を飲める凄み

1台で3頭が常に清潔な水を飲める凄み多頭飼いなので頻繁に水替えや洗浄しなければ清潔な水が保てないのでは?と心配したそうですが、2〜3日に1度の洗浄で清潔な水を保てているそうです。
「お皿で飲ませている頃は、被毛や食べカスなどの汚れが気になり、こまめに水を替えていました。今は、被毛が浮いていることもなく清潔な水を飲ませることができているので安心です。」とフィルター性能にも満足されています。

愛猫たちが安心して飲んでくれること、それが健康維持につながり長年愛用する理由です

愛猫たちが安心して飲んでくれること、それが健康維持につながり長年愛用する理由ですトヨダさんにとって、「水をたくさん飲ませること」は愛猫たちの下部尿路の健康維持には欠かせない大切にしていることです。
ピュアクリスタルは、愛猫たちが安心してたくさん水を飲めるような水流の工夫や静音性の高さ、安定感のある設計で、その役割を十分に果たし、今ではなくてはならない存在でトヨダさんが約8年愛用する理由です。

Editor's note!

愛猫が水を飲むことが苦手で悩む飼い主さんも多いのではないでしょうか。ですが健康管理には適正量の水を飲ませることがとても大切です。ピュアクリスタルは、水流や飲み口が工夫されており、ネコちゃんの興味を惹きやすい設計です。また水流の音やモーター音も気にならず、安定感があり倒れにくいため、ネコちゃんが安心して水を飲むことができます。「下部尿路の健康維持に配慮したい」愛猫家にぜひ試していただきたいです。

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多忙な飼い主さんでも安心!愛犬の健康管理に欠かせない「ピュアクリスタル」の魅力

多忙な飼い主さんでも安心!愛犬の健康管理に欠かせない「ピュアクリスタル」の魅力

ワンちゃんの健康を維持するうえで、水はとても重要です。お仕事や子育てに忙しくても「愛犬の健康管理は怠りたくない!」というソラちゃんの飼い主である河部本(カベモト)さん。「おいしい水を飲ませてあげたい」とペットショップで水を購入していましたが、多忙なため通うのが大変でした...。そんなときに出会ったのがピュアクリスタル。その魅力についてお話を伺いました。

出演者プロフィール

  1. お仕事や子育てに多忙でも、愛犬の健康管理も徹底している河部本 江里(カベモト エリ)さん

  2. やんちゃで気が強く甘えん坊のソラちゃん(1歳)

安心して水を飲ませたい、でもペットショップで購入するのは大変でした…

安心して水を飲ませたい、でもペットショップで購入するのは大変でした…愛犬の健康のために、体をつくるフードやおやつ、水にはこだわっているという河部本さん。特に水はおいしく、清潔なものを飲ませたい思いから、片道30分かけてペットショップに通いペットボトルの水を購入していたこだわりぶり。ですが、お仕事や子育てで日々お忙しいためペットショップに通うことが負担になってきたことに加え、ペットボトルの水では飲水量や衛生面などが心配になっていたところ、ピュアクリスタルに出会いました。

魅力1:安定感抜群!ひっくり返りにくいのでソラちゃんにピッタリ!

魅力1:安定感抜群!ひっくり返りにくいのでソラちゃんにピッタリ!

ペットショップの水を購入していた頃は、ノズル式給水ボトルやお皿で飲ませていたそうですが…
「ノズル式給水ボトルはヌメリが残り、時間をかけて毎日洗っていましたし、お皿の場合はソラがやんちゃなのでよくひっくり返されていました。」と、ご負担が大きかったそうで、もっと手軽に清潔な水を飲ませたいと思ったことがきっかけでピュアクリスタルを購入。ヌメリが気になることもなく洗浄も短時間で終わり、また抜群の安定感で1度もひっくり返したことがないそうで、ご負担が軽減され気持ちもラクになったそうです。

魅力2:大容量なので留守中、水が不足することなく安心!

魅力2:大容量なので留守中、水が不足することなく安心!

日中は仕事で外出しているため、何より飲水量が足りているか不安だった河部本さん
「お皿で飲ませていた時は1日に数回水を足していましたが、気づいたら空になることが多く、また留守中は水を足すこともできないので熱中症や脱水症などの不安もありました。ピュアクリスタルを使用してからは、1.5Lも入るので、水が不足する心配もなく、飲水量の不安もありません。留守中も安心です!」と、今では不安が安心に変わったそうです。

魅力3:ソラちゃんが安心して清潔な水を飲めるのが一番!

魅力3:ソラちゃんが安心して清潔な水を飲めるのが一番!ペットボトルの水自体は清潔でおいしいですが、給水ボトルやお皿に入れ替えると、衛生面や飲みにくさが気になっていたそうです。
「お皿での給水はホコリが気になるし、ノズル式給水ボトルは、1度に出る水の量が少量なのかノズルを噛んで飲んでいたので飲みにくそうでした。ピュアクリスタルは、フィルターが被毛やホコリなどをキャッチしてくれるのでいつでも清潔な水を飲ませることができ、飲み口も広く高さもちょうど良いので、首に負担がかからずソラも飲みやすいようです。」
何よりソラちゃんが、おいしそうに飲んでくれていることが1番だそうです。

多忙な飼い主さんの味方!愛犬の健康維持のための必須アイテム

多忙な飼い主さんの味方!愛犬の健康維持のための必須アイテム清潔で安全な水を飲ませたい一身で、多忙な中、片道30分をかけてペットボトルの水を購入していた河部本さん。
ピュアクリスタルを使用している今は、購入する手間も、洗浄も簡単なのでお手入れの負担も軽減されながら、妥協せず安心して愛犬に清潔な水を与えられている喜びが大きいそうです。

Editor's note!

愛犬の日々の健康管理には、適正量の清潔な水を飲ませることが大切です。ピュアクリスタルは、コンセントを挿すだけで手軽に清潔な水を飲ませることができる循環式給水器です。安定感があるので倒れにくく、水容量もたっぷりあり、留守中に水が不足する心配がありません。さらに、ワンちゃんが飲みやすいよう高さや飲み口の広さも工夫されています。愛犬の水分管理でお悩みの方はぜひ試していただきたいです。

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【獣医師監修】愛犬•愛猫にとって水が大切な理由とは

【獣医師監修】愛犬•愛猫にとって水が大切な理由とは

今回は、水の大切さについて、ペット情報メディア「PECO」の記者が獣医師の先生に伺いました。

監修者プロフィール

  1. コンパニオン・アニマル・センター センター長<br />
アニマル・メディカル・センター 院長<br />
コンパニオン・アニマル・センター(CAC)<br />
/ Companion Animal Center (cac-animal.jp)<br />
<br />
ヤマザキ動物看護専門職医短期大学 准教授<br />
麻布大学卒 <br />
学士(獣医学)・獣医師<br />
日本獣医がん学会Ⅱ種認定医

    高柳 信子(たかやなぎのぶこ)先生

    コンパニオン・アニマル・センター センター長
    アニマル・メディカル・センター 院長
    コンパニオン・アニマル・センター(CAC)
    / Companion Animal Center (cac-animal.jp)

    ヤマザキ動物看護専門職医短期大学 准教授
    麻布大学卒
    学士(獣医学)・獣医師
    日本獣医がん学会Ⅱ種認定医

犬や猫にとって、水はなぜ大切なの?

水分は、犬猫共通して体の60~70%を占めており、血液や唾液などの体液をつくる役割の他、食べ物の消化吸収や、体内で生じた老廃物を排出する代謝機能の役割もあります。また、体内の体温調節にもなくてはならないものです。

体の水分が10%失われると、内臓や脳の機能が低下するなど、体に様々な不調が生じ、さらには15~20%以上が失われると死に至ることもあります。そのため十分に水分を摂取することが大切です。

日常生活で犬や猫が水分不足になる場合、夏場で多いのは熱中症による脱水症状です。犬や猫は人間と汗腺の構造が違うので、汗をかいて体温を下げることができません。また、冬の暖房がききすぎて乾燥した室内でも、隠れ脱水が起きることがあるため注意が必要です。寒暖の差が激しい春先なども、日中急に温度が上がり換気が悪いと熱中症になることがありますので気をつけましょう。

また、真夏ではなくてもしめ切った車内は、熱中症の危険があるので十分に気をつけていただきたいです。

次に犬と猫それぞれ注意しておきたいことがありますので、知っておきましょう。

犬の注意点

夏は冷房で乾燥して喉が渇くといった感覚が鈍いこともあり、夏の冷房が効いた室内では体温があまり上がらず飲水量が減ることもあります。

特に、フレンチブルドッグ、パグなどの鼻の短い短頭種の犬は、温度変化で呼吸がしづらくなり熱中症になりやすいのでより気をつけてあげましょう。

また、歯肉炎や口内炎、腫瘍などで口の中に痛みがある場合や、下痢や嘔吐などの消化器症状、食欲不振などの体調不良の場合は、水分不足になりやすいので気をつけてあげてください。

猫の注意点

猫は新鮮なものを好む食性があり、広い場所の水や流れている水を飲みたがることがあります。それは汚れたものを飲むことで命の危険につながることを防ぐための野生の習性です。そのため、水飲み容器の水が汚れている、鮮度が落ちている、容器が気に入らないなどで、水分が不足することがあります。

また、口内炎の痛みで水分摂取量が減ることがあります。シニア猫や病気などがある猫の場合は、日頃から注意してあげましょう。

水が足りないと起こりやすいリスクはあるの?

飼い主さんからよく聞かれるのが、水分不足になると、犬や猫にどんなリスクがあるかということです。

前述したように、水は体内の重量の10%の水を失うと生命の危機が生じると言われており、不足しないよう注意が必要です。人と同様、飲水量が減ると、体に様々な不調が現れます。犬猫共通して主なものは、熱中症、脱水症状、尿道結石、便秘、歯周病の悪化などです。水分不足のサインとして知っておいていただきたいのは、動きが悪くなる、おしっこの量が減る、目の輝きや潤いがなくなる、口が乾くなどです。このような症状が現れたら、水を与えて動物病院を受診しましょう。

水の適量とはどれくらい?

どれくらい水を飲ませたらよいのか、ということも飼い主さんが気にされていることのひとつです

犬や猫にとっての必要な飲水量の目安は、個体差はありますが、下記を目安にしてください。

 犬:体重x50mL/日
 猫:体重x40~60mL/日
 例)体重10kgの犬の場合、10×50mL=500mL/日

※この数値はあくまで目安です。
※飲水量は体調・体質・食事・環境などによって変化します。
※急激に飲水量に変化があった時には注意が必要です。

また、一般的には1日の飲水量が、1㎏当たり100mL以上を超えると「多飲」という病的な状態になりますので、多すぎる飲水も注意が必要です。その場合は腎臓病、糖尿病、クッシング症候群、子宮蓄膿症、高カルシウム血症などの病気の可能性がありますので、動物病院を受診しましょう。

犬や猫が水を摂取しやすくするために

与える水は軟水であれば、新鮮な水道水で十分です。

ミネラルウォーターは、硬水の場合、尿結石の原因になる場合があるため与えないでください。4~5℃以下の冷水もやめましょう。

なるべくこまめに容器を洗浄し水をとりかえることが理想です。また、水を循環させる容器は、フィルターがついて定期的に交換できるものであれば衛生的に使えますので、流れる新鮮な水を好む犬や猫の飲水量をアップさせることが期待できるでしょう。

水を摂取しやすいように、飼い主さんができる工夫

  1. フードに水を加える、またはウェットフードにかえて、食事と一緒に水分を取らせる
  2. 容器の材質を変える(プラスチックから陶器など)
  3. 容器の大きさを変える(大きいものにする)
  4. 容器の高さを変える(シニアの動物は首を下げるのがつらい場合があるため、高くしてあげると飲みやすい)
  5. 水と容器を清潔にする
  6. 水を循環させて流れるようにする
  7. 水の温度を変える(冷水ではなく常温か冬場は人肌程度に温める)
  8. 水を飲める場所を増やす。違うタイプの容器をいくつか併用する
  9. 犬の場合、散歩時にこまめに水分補給させる

愛犬・愛猫のお世話にストレスを感じるのはよくないので、あまり神経質になりすぎずに、生活スタイルによっては循環型の自動給水器を利用するなど、続けやすい方法で、水を摂取させる工夫をしてみてください。

また、1日の飲水量をだいたいでよいので、把握することも重要です。なぜなら飲水量の変化は、病気の発見に非常に役立つからです。飲水量を把握する方法は、容器に入れる前に量を測り、取り替える時に再度測るとだいたいわかります。

愛犬・愛猫の「習性」を理解し、飲み方の「好み」を見つけて、お互いにストレスなく、たっぷり新鮮なお水を自分から飲むように工夫してみてください。

Editor's note!

人間に水が大切なように、犬や猫にとっても水はとても大切であることがわかりました。家族の一員である愛犬・愛猫たちが、水分不足にならないよう、日頃から注意してあげたいですね。続けやすい工夫の一つとして、循環型の自動給水器を活用するのも役立ちそうです。記事で紹介した先生のアドバイスを今日から実践して、愛犬・愛猫の健康を見守りましょう。

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